
パパ活を行ったからといって本来ならばホテルデートを行わないので妊娠することはありません。
しかし、パパ活で体有りの関係を結んでしまうと、残念ながら妊娠リスクが生まれてしまいます。
体有りのパパ活はいつ妊娠してもおかしくない
体有りの関係でパパ活をしていると、繰り返しセックスをすることになるので、いつ妊娠しても不思議ではない状態となります。
なぜなら、パパ活をしている男女の全てが医師と同等の知識を持っているとは限らないからです。
避妊成功率100%の方法は無い
パパ活でセックスをしていても、コンドームを装着しているから避妊成功率100%とはなりません。
なぜなら、セックス本番以外の行為で妊娠する確率が含まれているだけでなく、コンドーム自体も破れてしまうことがあるからです。
実際に風俗嬢であってもコンドーム使用に加えて低用量ピルを飲用した上で勤務していることは、リスク管理がしっかりしているプロの風俗嬢なら当たり前のことだからです。
パイプカット済みと主張するパパに要注意
体有りの関係を求めるパパの中には、パイプカット済みと称して下腹部の傷跡を見せる人がいますが、パイプカット手術済みの証明書を提示する人はいません。
なぜなら、医師の診断書には実名が記載されているので、パパにとっては個人を特定できる情報をパパ活女性へ開示するリスクが高いと考えるからです。
このため、パイプカット済みと称していても、実際には避妊を何もしていない状態で騙している男性がいるからこそ体有りのパパ活は妊娠リスクが高くなります。